もういいんだなにもかもU・x・U

元芸人の余生を割と赤裸々に綴ってやるよ

性懲りも無く!

マッチングアプリしないと言ったがまたはじめた。やることによるうしろメタファー(うしろめたさの要因)ももうないし。俺には師匠の教えもあるし。

 

ただプロフィール作成の時点で師匠の教えをだいぶ守れていないので全然マッチしない。しかしその中でもマッチした女の子とは頻繁にやりとりをして2人と会った。

 

あまり下世話なことは言いたくないが赤裸々に綴るという自分ではめた枷があるので赤裸々に言う。結果から言うと1人とはお寿司をした。会った日は仲良くタイ料理食ってお茶して別れたが、次の日上司と飲んで帰ってる途中に今から飲み直す?と連絡きて会いに行ったら自然とお寿司する感じになって寿司屋にしけこみ、お寿司をした。とても顔立ちがはっきりした美人な子だった。音楽が好きで話がすごい合った。

 

2人目の子は昨日飲んだ。正直なんかかったるいなぁ帰って寝たいなあと思っていたが実際会ったらめちゃくちゃ可愛かった。高橋愛に似てた。だいたいこういうモチベーションの時には真逆のことが起こる。マーフィーの法則。話は普通に楽しくできたが面白くはなかった。まず全然つまらなくなってる自分にがっかりして勝手に萎えてた。女の子を笑わせる技術がめちゃくちゃ落ちてる。ボケツッコミのキレも錆びを感じた。相手にではなく自分に負けていた。相手にもそれが伝わっている感じはしたので今後連絡取れなくなってもしょうがないなと思う。しかしその子は30過ぎてるのにめちゃくちゃ可愛かった。肌も綺麗で普通に付き合いたい。ダメ元でガンガン連絡とろうと思う。

 

しかしこういうことしてて思うのはめちゃくちゃ虚しいということ。こんなん全然心から楽しめないよ。たいして好きでもない女の子と飲んだりお寿司したりしてもおままごとじゃん。俺は楽しめないタイプの人間だった。でももう俺にはそれしかないので積極的にやるけど。

 

こんなことより散歩してる犬を見てなにあの犬〜とか言い合ったり、一緒に古着屋に行ってこれ似合うじゃんとかやってる方が果てしなく崇高な営みに感じる。

 

仕事行ってきます。